骨盤矯正がバストアップと何の関係があるのか？と不思議に思われると思いますが、実は大いに関係があるのです。

ちなみに、バストを大きくすることとバストアップはちょっと意味合いが違ってきますので、バストを大きくしたいという人にはあまり参考にならないかもしれませんが・・・。

骨盤の歪みは、体の様々な所に影響しているのはもうご存じの通り。
骨盤が歪んでいると、体の筋肉バランスが微妙に狂った状態にあるのです。
つまり、骨盤矯正によって筋肉のバランスが整えられ、その結果自然に正しい姿勢が生まれることで胸を張った姿勢もとりやすくなり、バストアップにつながるわけです。

ほかにも、骨盤矯正によって内臓の位置を正しい状態でキープできるため、筋肉の付くバランスが整えられる事でバスト周囲の筋肉も発達し、結果バストアップとなります。

全ては相乗効果によってなるわけです。

また、バストそのものではなく、骨盤矯正によってウエストのくびれなどが現れること、バストのアンダー部分の脂肪がスッキリすることによってバストの張りが目立つ、という事もあるでしょう。

もちろん、骨盤矯正＝バストアップの期待とする事は本来の目的からはずれる事になるかもしれませんが、とりあえず健康に良い骨盤矯正を行いつつ、ついでにバストアップも期待できる、という程度に期待は留めておきましょう。





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自分の体型で、どこが気になるか？という質問でいつも上位にくるのが、ウエストのくびれだという女性は実に多いですね。
ウエストのくびれというのは、女性らしいラインを出してくれるのですが、ダイエットをしたからといって簡単にくびれが出てくるわけではないんです。

ダイエットに成功するとくびれができると勘違いしている人は、ほんとうに多いそうです。
実際に周囲を見渡してみても、細い体なのに寸胴な人はたくさんいますよね？

産後の女性についてはまず、くびれのない状態だと思います。
おなかの部分のぜい肉がたくさんつくと、当然ですがウエスト部分はくびれが無い状態となりますからね。

おなかの肉のたるみを改善することはできても、ウエストのくびれを再びつくれるかどうかは、産後のケアが勝負となります。

実はウエストのくびれは、正しい骨盤の位置があってこそ。
骨盤の位置を矯正しただけで、見た目にもわかるほどくびれが一瞬できたりします。

もちろん、ムダな贅肉は同時に落としながらでないと意味はありませんが・・・・。
エステなどに高いお金を出して通い続けるよりも、骨盤矯正をするだけで見た目もよくなり、しかも健康にもいいと一石二鳥の効果が得られることまちがいなしです。





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骨盤矯正をすると、様々な体の不調などを改善するというメリットがありますが、実はそれだけではないのです。

見た目の改善もしてくれるのですが、そういうお話をしていきたいと思います。

骨盤矯正はダイエットに良い、これはもう周知の事実ですが、ダイエットという言葉には本来の意味も含めて様々な意味合いがあるのです。

日本では、一般的にダイエットというと「体重を減らす」という意味に使われている事がほとんどでしょう。
が、本来の意味的には、体のバランスをあるべき姿に戻す、という事がダイエットという事なのです。

それはつまり、体重もそうですが、見た目も含んでいるわけです。
骨盤の歪みは、ヒップラインの崩れにも大きく影響してきます。

骨盤が歪む事で不必要な部分にまで脂肪がついてしまい、見た目が悪いヒップになってしまっている人をよく見かけます。
産後は特に骨盤が開いていたり、歪んでいたりするのでヒップラインが崩れている人も多くなります。

崩れたヒップラインは見た目にも悪いですし、骨盤矯正をすることで妊娠前に状態、それよりもさらに良い状態にまで改善する事だって可能なのです。

年齢をある程度重ねる事で、誰しも骨盤は歪んでくるものですが、矯正することでよりよいヒップラインを手に入れる事ができるのです。



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